本会の名称は、「股 Osteotomy を語る会」と称する。
(Hip Osteotomy Conference, HOC)
本会の事務局は、昭和大学整形外科学講座に置く。
本会は、股関節疾患に対する骨切り術の研究と診療の向上を図ると共に、会員相互の交流を深めることで更なる学術技能の向上を図ることを目的とする。
本会は、第3条の目的を達成するために次の事業を行う。
本会は、原則として日本国内に在勤或いは在住する医師もしくは、医療関係に携わる者をもって構成する。
正会員以外において、本会の趣旨に賛同する団体または個人を賛助会員とする。
本会の運営のために、代表世話人1名、副代表世話人・世話人 若干名、監事2名の役員を置く。
本会の事業運営については、世話人会で決定する。世話人会は原則として代表世話人が招集し、年1回開催する。
世話人会において選出された当番世話人の主宰により開催する。
本会の運営は、会費および寄付金、その他の収入をもってこれに充てる。
毎年度の収支決算は代表世話人が作成し、監事による会計監査を受け、世話人会の承認を受けるものとする。
本会の正会員の年会費は3,000円とし、当該年度の研究会時に参加費として納入する。
本会の会計年度は毎年10月1日より翌年9月30日迄とする。
本会則は、世話人会において出席役員の過半数の同意を以って改定することができるものとする。
本会則は、2022年11月30日より施行される。